「おはよう」から「こんばんは」までアラビア語
「おはよう」から「おやすみ」までって、タイトルを書きながらどこかで聞いたことがあるキャッチフレーズだと思いました。
なんのキャッチフレーズだかわかりますか?
わかりませんが、「おはよう」から「こんばんは」までアラビア語
というタイトルで使わせていただくことにいたしました。
すぐに使える旅フレーズ
の続きをビデオで書いたので、UPしました。
前回は「おはよう」でしたので
つづきで「こんばんは」
やっぱりつぎは、この流れでくると「おやすみなさい」がいいかなとか思いながら。
この挨拶はおはようと、こんばんはの場合は「山」と「川」の合言葉のシステムが使われています。
動画ではかきませんでしたが、この マサーアルヘール マサーインヌール
というのは一番教科書的なパターンです。
こんばんは、という挨拶ではこういうことが起こるのかどうかネイティブに今度聞いてみようと思っているのですが。
おはようというときには、サバーハルヘール サバーハンヌール のオリジナルバージョンというのが多数存在します。
例えば サバーハルヘール という相手が 、女性だったばあい。
サバーハルフッル といったりします。
フッルというのは花を編んで、花冠にしたり首飾りにしたりする香のよい白い花です。
なので、良い香り をイメージさせる おはようの言葉になります。
サバーハルワルダ という ワルダ というのは 花という意味がありますので、
これも 朝に咲いている花を連想させるさわやかなバージョンになります。
最後に、「こんばんは」の音声と書き方のビデオです。
姉妹ブログに「アラビア語文字の世界を楽しむ方法」の記事を書きました。
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