英会話ができるようになりたいならTOEIC対策が英語力UPの近道?
英語の学習で効果的なのは?その1
語学の天才の代表としてシュリーマンがよくあげられます。彼は18か国語をマスターし貿易で大成功をおさめたビジネスマンでもあります。
彼の勉強のスタイルで今でも使えるものにはいろいろあります。例えば毎日、日記を学びたい外国語で書き、それをネイティブに添削してもらい、その正しくなおされた外国語を丸暗記したというのです。
繰り返しが大切!
自分が体験したことを、まず自分で書く。ここで外国語でどうやって表現したらよいのだろうかという外国語での体験がまずおきます。
自分が体験したことを書くので、ネイティブが添削した外国語を読んだときに、「自分の体験したことを外国語でかくとこうなるのか!」という面白い外国語体験がおきます。
すでに、自力で外国語で書いてみるという体験、添削されてもどってきたものを読んだときの「間違った部分」にたいする反応などの体験がおきて、さらに覚えるという作業が加わり、
自分の体験したことを何度も外国語でなぞるという追体験をしています。自分が体験したことを、さらに別の角度から何度もかくにんするというのは外国語の表現を覚えるというのでは
最強の方法ではないでしょうか?
日本人が英語を話せないのは、たんに、、○○不足
日本人が英語を聞き取れない一番の原因は、音に触れる練習が足りない、それに尽きるような気がします。
言語というのは、まず音があって、その次に文字ができるという自然な過程があるのですが、中学生というもう日本語の読み書きができるレベルで英語を学ぶときには、文字からはいります。
そして、外国人の先生が定期的に授業に参加するとはいっても、充分な聞き取りの練習や、発話の練習は学校の授業だけではしっかりとその時間がとられていない場合、授業だけでは足りません。
テキストとCDの繰り返し練習
英語の教室の例をのぞいてみましょう。
文字も、学びますし、長文を読んだりもしますが、かならずネイティブの音声のはいったCDをききます、そして、先生は毎日おうちで今日学んだ文の音声をCDで復習してくださいと必ずいいます。
発音が美しい生徒と、、
一年後同じカリキュラムを受けた子供でも、英語の素晴らしい発音をする子供と、まったく発音がなめらかでない子供さんがいます。発音が滑らかな子供と、発音が滑らかでない子供の違いはCDを毎日きいたかきいてないか。
だということを英語の先生がいってました。(近所の英語教室運営者のT.Fさん)
音が聞き取れることと、発音できること
英語が話せるようになるのに必要なことは、「音が聞き取れること」「聞き取った音を発音できること」この2点がまず基本にあるとおもいました。
そのうえで、話す内容を自分のものとして発することのできるトレーニング=シュリーマンの添削の例
英語を学習する方法
外国語を学ぶ上で効果のあった方法をそれぞれあげてみたのですが、英語を勉強する前にまず知っておかなくていけないのは、正しい外国語の勉強法なのではないでしょうか?
そうでなくては、闇雲に友達が進めたから、、、どこそこのブログにかいてあったから、とにかく聞けばいいと思って、、、など英語学習の迷いの森へさまよいでてしまうかもしれません。
TOEIC対策で弱点を知る
TOEIC対策をすることは、実は英語力を総合的につけるのにとても近道です、というのも今から英語の勉強をはじめようとか、しばらく英語を勉強していなかったけど再チャレンジという場合は、まず自分の英語力の足りないところを把握する必要があるからです。
TOEICの模試を一度といてみて自分の弱点を把握すると次に手を打つべきことが見えてくるとおもいます。
TOEICのListning をまず試してみたりもできます。
↓↓
https://youtu.be/EzqsloB3Vfg